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みしま風鈴始動!

「おやじが焼いて息子が売る店」日光陶器店

かつて本人から「いや、親爺が焼いて親爺が売ってるよ」というインパクトあるお言葉を頂いてからの大ファン。

まぁ、既に息子さん自身がおやじだという年齢になってきたかも知れませんが、当時はまだまだ若かりし頃でね。
息子はその頃から、トンボ玉や表題の「みしま風鈴」など、ガラス製品の工房に夢中だったはずで、いまや日光陶器店のトンボ玉やみしま風鈴は三島の名産品の一つと言っても過言ではない。

和の小物や着物に興味がある方はとにかく全国からでも立ち寄ってみて頂きたいお店。
軽井沢や鎌倉などにありそうな、和の小物やガラス製品専門店ではなく、ごく普通の陶器店の中にコーナーがあるのが三島らしい店でもある。

さて、本日所用があって店の前を通ったら、件のガラス職人が木製の展示台を店先で組立はじめていた。
声をかけてみる。

「みしま風鈴ですか?」
「そうそう。」
「早いですね、夏はまだでしょう」
「いや、めちゃくちゃ遅いくらいで」
「風鈴ができてこないとか?」
「・・・俺が作ってないだけのことで」
「・・・まぁ、どこかからできてくるのではないのは知ってるけど」

と、噛み合ってるんだか噛み合ってないんだかという会話。

というわけで、三島市大社町、三嶋大社前の通り「恵比寿通り」の焼き物屋日光陶器店に、今年のみしま風鈴が並び出すらしい。

ガラス製の風鈴は夏の風情の時だけ軒先に飾って、あとは大事に仕舞っておいたり、コレクションにしてゆく楽しみにしてゆく物なのかも知れない。

彼から言わせれば「ぜひ買っていけ」なんだろうけど、とにかくその音色と色を見に行くだけでも、ちょっとした美術探訪になるかも知れないので、おすすめ。

帰りはもちろんとなりのベルーンに立ち寄って小麦饅頭を買って、猫丸の野望のために「お団子を売っているお店を知りませんか?」とベルーンの方に声をかけてみることは忘れないで欲しい。

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コメント

この独特の語り口、
とぼけた雰囲気、
三島への愛情、
相変わらず面白いですね~

ところで野望の件がよく呑み込めなかった...

投稿: sue | 2009年5月29日 23時50分

おっと、野望ですね?

野望はね
「ベルーンのおやじには余生で三嶋大社名物の団子を売らせる」
野望。

お団子を売っているお店で今知っているのは「かわい米や」というお米屋さん。
悪くはないんだけど、三嶋大社の前で売って欲しい。

最近「伊豆一菓子舗」という菓子店が閉店したので、お団子の機材がその店に眠っている可能性がある。

ベルーンのおやじがそれに手を出すのを期待しているという野望だ。

投稿: 猫丸 | 2009年5月30日 00時01分

閉店したからといって機材がそのままって事は
あんまり無いんですよ

同じ形式の物を持ってる、もしくは似たようなもの
を使用してる同業者が部品取りなどで引き取ってる可能性が高い

まぁ小さい機械だとワンオフで製作されてる可能性が高いけどね。

投稿: ぬらりひょん | 2009年5月30日 20時51分

そうなんだよね。
同業者同士なんだから、そっちの方が情報がありそうなもんだ。

猫丸は団子が食いたかっただけなんだから。

投稿: 猫丸 | 2009年5月31日 13時24分

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