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川越探訪

川越探訪昨日24日に非常にヤボな用事で埼玉に行っていて、せっかくだから、川越の町中を散策してきました。
黒壁シックイ造りの店もならび、確に三島の町並みを彷彿とさせるような部分もある、風情のある町並みがつくられていました。

三島と言うより、鎌倉や旧軽井沢といった風情か?でも、三島と決定的に違うのは、なんなんだろう。伝統の守り方と伝え方なのかな。

ビルが少なくて空の面積が大きくて、黒い蔵風の建物がリノベーションされてるのが目立つ。
小さな飴工場が立ち並ぶ菓子屋横丁に立ち入った時、なんとなくヒントが見えた。

明治に建てられた飴屋の建物が駄菓子屋になっている。
その店の女将が「隣はまだ作って売っていますよ」と、自分の店以外の店も紹介してくれる。

今は普通の民家になっている家のおばあちゃんが「うちも菓子屋だったけど息子が働きに出てやめた。」なんて、身の上ばなしをする。

定刻になるとそれを告げる鐘の音を「今のが時の鐘ですよ」と店の表まで教えに来てくれるコーヒー豆屋の女将。

道を訪ねたけど解らなかったおばあちゃんが観光ガイドマップを片手に追い掛けてきて「私は最近越してきたから分からなくてごめんなさいね。」と地図を手渡してくれる。

たった数時間観光に来ただけで、立て続けに起きたことなんですけど、すごくないですか?!

建物だけじゃない、祭りだけじゃない、人の温かさが川越の町並みを支えていた。

ちなみに三島ではやはり黒壁の蔵をもつ丸平の若女将がそういうサービス精神を持ち合わせている。

みしまプラザホテルの室伏社長やそのスタッフもそう。

惜しむらくは、この二人はとにかく多忙。町並みの一部として頑張って貰えるわけじゃないんだね。

ごく一角からでもいいから、そういう気持で町のパーツになれる人たちがいてくれるといいね。
猫丸はなりたい。何屋さんが、いいかなぁ。

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コメント

燻製屋さんやる?

そのとなりで、あたしがランプ屋さんするから。

投稿: ときかわ | 2007年8月26日 12時55分

あたしんちのまん前の道路。
今は、三島市で最も渋滞する道になっちゃったけれど、
それまでは、一方通行で、川が流れていたし、石垣が組まれてあった。
川をふさいでしまった直後、あまりの照り返しで
フラワーポッドの草花が枯れまくって、清流の音も聞こえなくなって川をふさいでしまった事が不幸であったことを知ったんだよね。
あの道をそのままにして遊歩道にしておけばよかったのにね。
とはいっても当初は1959年だったか1964年には開通する予定だったんだよね。それがやっと10年前に開通したわけでね。
まぁ~今更行っても仕方ないけれどさ。
その街が「Only One」として持ちうるものを時代の求めに応じた形で現すというのが「文化」なんだろうね。

その現し方を「文明=文化」と思い込んで「新しいものが尊い」とばかりに古いものを取り壊して「現代風」でどこにでもあるようなものにしてしまった代償が三島市の中心街なんだろうね。

「文明・技術」はものすごいスピードでやってきて立ち去っていくけれど、
「文化」は絶対に駆け足ではやってこないんだな。

投稿: ときかわ | 2007年8月26日 13時22分

燻製屋さんか。
自分で作るのと、あちこちで仕入れてきたのを売るので、楽しみながら売るのもいいかもね。

投稿: 猫丸 | 2007年8月26日 23時18分

Macのジャンク屋じゃあ、風情ないから
やっぱり食べるもの売るんだろうね。
三島大社にアロハ・短パンって
山下清っぽい感じもするけど。
是非塚地みたいにならないように(笑)

投稿: あねご | 2007年8月27日 06時41分

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