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小林敦講演会より。

いきなり講師である小林さんのblogにトラックバックしています。申し訳ないっす。

しかも猫丸のまたの姿、本名とも言いますけど、そちらの方でお世話になってるのに。
ま、ウェブログの世界の話だし、いいやね。

というわけで、某中学校で東レアローズ2000年〜2004年キャプテンである小林敦さんを講師に招いて講演会を行いました。

三島って恵まれてるよね。名実共に日本一のバレーボールチームのキャプテン、全日本のキャプテンをつとめてるような人が、中学の体育館で、汗をかきかき講演していただけるなんて。

講演の内容なんですけど、バレーのVリーグ優勝を成し遂げた2004年度。実は全日本バレーボール選手権として本当の日本一を決める黒鷲旗は、「日本最高峰であるはずのVリーグ優勝チームが優勝する」というプレッシャーの中で戦ってたんですね。「黒鷲旗も勝った」のではなく、勝たなければいけなかったというプレッシャーの中で結果を出してきたと言うことには、本当に重みのあることです。

彼がキャプテンに就任した頃には、アローズにはスター選手も多数在籍し成績も上げられたけど、その後スター選手不在時代になった2002年、チームワークもよく、仕上がりもいいと思っていたチームで惜敗。
2003年にも同じやり方で、8チーム中7位という成績に苦しみ、キャプテン引退も覚悟した。
しかし、矢島監督の「引退という責任の取り方と、再起させるという責任の取り方がある」という言葉から、2004年のチャレンジに至った。
小林キャプテンにとっての2004年度は、「自己否定」から始まった。それまでのチームワークとは、リーダーシップとはという考え方を根底から否定しなおし、「目的・目標の共有と参加意識」をチーム全員とよくコミュニケーションして組み立て直していった。
スローガンを「総力結集」として、全員が同じ目標を目指せるようにチームをまとめ上げた結果が、2004年の快挙だったというわけ。

ぶっちゃけ、感動したね。「アタックNo.1」どころじゃないわけよ。リアルな話で。
あーなんか、スポーツにかける青春って、マジであるんだな、と。
ただね、小林さんは、勉強もかなり頑張ったみたいだよ。最初はまぐれで好成績を出してしまったみたいだけど、「まぐれ」「カンニング」「やまかん」と言われないために、その後、猛烈に頑張ったって。
「勉強はできたからバレーがダメでも何とかなる」と姑息に考える中学生だったと吐露していましたから。
そういう人間的なところも含めて、ナイスガイって感じでした。猫丸もかなり姑息だけど、姑息なところだけ似ても当然ナイスガイにはなれない。かっこいいぞ、コバ!

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