2002年6月18日雨降りの日はちょっとおセンチ
以前も書いた大宮町の交差点だが、(排水口の謎)あの交差点は、見れば見るほど不思議な作りをしている。
交差点から三島駅方面、西に向う道路は右側が路側帯、左側は歩道がある。
なのに、交差点から8メートルほどには、その「両側」ともにほとんどない。
どこを歩けばいいのか判らないが、とにかくしばらくは車道を歩く感じになる。
こんな作りの交差点は、他にもたくさんありそうだが、特におかしいのは、右側の路側帯である。
路側帯なのだから、線さえ引いておけば良さそうなものだが、交差点に近づくにつれ、どんどん狭くなり、最後には、民家の庭先に繋がってるんじゃないかというような方向に曲がって終わっている。
道路行政は面白い。企画段階から、現実化するまでのスパンの長い大きな道路も面白いが、こういう小さな路地は別の楽しみがある。
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